2012年8月18日土曜日

日経225の採用銘柄(`・д・´)キリッ

日経225の採用銘柄は、実はほとんど毎年のように、入れ替えが行われています。
特に、流動性の低い銘柄を流動性の高い銘柄に置き換える、ということがなされています。
最近、日経225(日経平均株価)の「不連続性」が話題となったのは、2000年4月24日に構成銘柄を30銘柄入れ替えた際のことです。
このときには、経済情勢や企業状況とは関係のない「日経225採用銘柄の入れ替え」だけが理由で、日経平均株価が15%ほども低い水準になってしまったこと、経済白書や大蔵大臣が、このことをきっかけに「日経平均株価の不連続性」を認めた、ということで大いに話題になりました。

日経225(日経平均株価)とは、「東京証券取引所第一部に上場している銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を平均し、かつ連続性を失わせないように株価の権利落ちなどを修正した修正平均株価」のことです。
日経225(日経平均株価)とは、「東京証券取引所第一部に上場している銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を平均し、かつ連続性を失わせないように株価の権利落ちなどを修正した修正平均株価」のことです。
日経225は、株式投資の指標として非常に重要視されてきました。
昭和24年からいままで、途切れなくデータが発表されてきていること、連続性を失わないように修正が施されているため「過去と現在の比較」ができやすいこと、などが、日経225の株式指標としての重要性を高めてきました。
というのは、まず長期にわたり「連続性を失わないように修正」が行われてきているために、現在の株価水準と大きくかけ離れた数値が、弾き出されてしまうという現実が、起こっていることが、ひとつの短所です。

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